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会長挨拶

会長挨拶

会長 塩飽繁樹
会長 塩飽繁樹

会長就任あいさつ

 この度、(一社)岡山県建築士会会長を拝命いたしました塩飽繁樹です。
 浅学非才でこれといった取り柄も持ち合わせておりませんが、与えられた職務を一生懸命に取り組む所存でございます。岡山県建築士会の発展と会員各位の更なる活躍のため、尽力して参る所存です。宜しくお願い申し上げます。
 本会は昭和27年5月31日に総勢265名の会員数で設立されました。その後会員数は、昭和40年に1,533名、昭和50年には3,926名と増員しておりましたが、昭和56年には2,929名と約1,000名も減少しており、昭和50年をピークとして会員数は減少の一途で、現時点では1,306名です。その課題を解決するため、歴代の役員の方々の努力はもちろんですが、洗井前会長は会員増強委員会を立ち上げ、会員減少を防ぐ努力をされておりました。
 会員が減少すると会費収入も減り、活動にも影響してきます。この問題は全国の建築士会でも同様に抱えており、他県では会費を値上げし補っているところもあるようですが、岡山県では違う形で盛会にし、会員を増強していく魅力的な建築士会を作る努力をしたいと思います。
 そのためにも、私が会長としてこれから取り組んで参りたい4つの事柄は次のとおりです。
 1つ目は、会員の皆様の知識・技能を活かすことです。建築士会は個人の資格者の集団であり、職業も多岐に渡り、経験も豊富です。行政、設計、施工、教育など、この多様性こそ建築士会の財産です。この財産を活かした活動を考えたいと思います。
 2つ目は、災害に対する支援です。災害発生時に、建築に関わる者として予防も含め、復旧対策、復興支援など行政や他団体と協力して社会に貢献したいと考えています。
 3つ目は、文化としての建築の価値観の創造です。各地で見慣れた日本的景観や風景が失われつつあります。建築は地域の景観を作る文化そのものです。一度失うと二度と作ることが出来ません。地域に根ざした景観を地域の財産として活用できる価値観の創造を行いたいと思います。
 4つ目は、現代社会への対応です。最近の少子高齢化、人口減少社会、IT化、グローバリズム、そして「コロナショック」が社会のあり方や働き方、組織の仕組みまで破壊しようとしています。そこで私は建築士会が組織として継続していくためにはどうあるべきか検討すると共に、来年度が本会創立70周年を迎えるにあたり、何をすべきか考えたいと思います。
 以上、4つの事柄を目標に掲げ会員の皆様とともに活動して参ります。
 最後に、今回私は68年の歴史ある本会で初めて「岡山本部・岡山支部」以外の「支部」より会長に就任しました。本会も時代や社会の流れとともに変化していくものだと思います。これからは地域や性別、職業などに関わりなく会長を目指す「志」を持って活動してくれる会員が増えることを望みます。
会員、賛助会員、役員の皆様の御指導、御協力をお願いするとともに、建築の力で文化の薫る岡山、安心安全で快適な岡山を一緒に作ってまいりましょう。

2021年06月01日

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